ケアプロ株式会社(所在地：東京都中野区、代表取締役：川添高志)は、「大阪スマートシニアライフ事業」の実証事業を実施する「大阪スマートシニアライフ実証事業推進協議会」に参画します。

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大阪スマートシニアライフ事業とは

大阪府内のシニア層及びその家族を対象として、「高齢者にやさしいまちづくり」にフォーカスし、ICTをベースとしたシニアサポートサービスを提供します。

運営主体として公民一体の事業体を設立し、行政及び民間サービスをワンストップで府域全体に提供し、令和7年度（2025年度）に利用者100万人を目指した取り組みとなります。

まずは、事業体設立に必要な条件の検証・分析を行うため、協議会を設置し、２月から堺市南区（泉北ニュータウン等）他で専用タブレットを通じた実証事業を開始します。

ドコケアの取り組み内容

ケアプロはこれまで、国内に2,000万人いると想定される交通弱者を救うというミッションを掲げ、お手伝いが必要な方向けの移動支援プラットフォーム「ドコケア」を運営してまいりました。

大阪府ではICTを活用して持続可能な形での住民QOL向上を進めるための社会課題に挑むエコシステムの構築と、社会的弱者への資源再配分とデータの積極的活用を進めています。

こうしたシニア層の抱える課題に対してドコケアで培ってきたノウハウを最大限生かし、貢献してまいります。

大阪府のスマートシニアライフ事業の実現に向けて、「高齢者にやさしいまちづくり」をサポートしてまいります。