Dococare(ドコケア)事業立ち上げページ

〜病や障がいがあっても、外出時にスマホで看護師等を予約できるウェブサイト&アプリを開発中〜
■Dococare ミッション
交通弱者2,000万人を救う

■Dococare ビジョン
お互い様の精神で、病や障がいがあっても安心して外出できる世の中を実現する

社会的課題と解決策

社会的課題=交通弱者2,000万人

「公的サービスで通院・通学支援がある。でも、通勤や趣味のためには使えない」
「介護タクシーで病院まで行ける。でも、病院で、一人でトイレに行けない」
「買物も、墓参りも、一人で行けず、遠くの家族にも頼めない」
「オリパラ会場への移動や熱中症、急変が心配」

<交通弱者>
要介護3以上230万人、認知症700万人(2025年推計)、フレイル200万人(2013年推計)、買物難民700万人(平成26年、経済産業省)、特定医療(指定難病)・特定疾患患者数986,071人(2010年)、医療的ケア児1.8万人(2010年、医療的ケア児に対する実態調査)、障がい者936万人(2018年、生活実態調査、身体436万人、知的108万人、精神392万人)、内部障害者86万人(平成19年障害者白書)、視覚障害者31 万人(平成19年障害者白書) 聴覚・言語障害者36 万人(平成19年障害者白書)、その他(妊産婦、ひきこもり、外国人患者、運転を控えるべき高齢者、幼児、病児)

<必要なケア>
気管カニューレ、人工肛門、呼吸器、酸素、中心静脈栄養、導尿、疼痛、褥瘡、転倒予防、経管栄養、内服管理、不安除去、体温調整、輸液、インスリン注射等

私たちの想い

■2020を機に、Mobility Healthcareをレガシーにしたい

日本中、世界中から、老若男女、病や障がいを持った方が訪れ、真夏で混雑する東京で、移動が困難な方、熱中症等で倒れる方、が多数います。
19世紀には感染医療、20世紀には急性期医療、21世紀には予防医療や在宅医療が台頭していますが、「Mobility Healthcare(交通医療)」という概念を構想し、開発し、普及させたい。
スマホやインターネットの普及や副業などの働き方の変化、モノやヒトのシェアリングエコノミーを受け、移動支援を必要とする人と支援する人をWEBサイトやアプリでマッチングするサービスを開発していこうと考えています。

■ミクロの課題

ケアプロ訪問看護ステーション東京では、これまで1000名以上の在宅療養者の方々の療養支援をしてきましたが、その中で「がん末期で酸素カニューレもしているけど最期に家族に会うために故郷に新幹線で戻りたい」「難病で車椅子だけど最期まで仕事(全国各地の出張)に行きたい」「難病で車椅子の社員の海外出張に同行してほしい」といったことがありました。
一方で、「私にはお金がかかって無理」「もう外出は諦めている」「もう桜を何年も見ていない」「医療的ケア児の通学の看護師さんが確保できなくて困っている」「ヘルパーさんが急変対応するのは事務所としてリスクが高いため断られた」といった声を聞きます。
そのような中で、看護師たちは「ボランティアでもやりたい」「勤務外に一緒に地域活動に利用者様と行きたい」ということがありました。
また、野外イベントの熱中症リスク等の高まりから「小学生の合宿の救護班に来てほしい」「高齢者1000人以上が集まるイベントの救護所運営をしてほしい」「全国各地のスポーツイベントにおける救護の看護師確保が難しい」と事業者から依頼されました。

■マクロの課題

「交通医療」の需要と供給のニーズは、日本全国にあります。
訪問看護利用者だけでも月57万人(H27.6月の医療保険17.1万人、介護保険39.6万人)おり、2040年に2倍程度になると予想します。
訪問看護利用者には、小児から成人、高齢者までいますが、気管カニューレや人工肛門、呼吸器、酸素、中心静脈栄養、導尿、疼痛、褥瘡などのケアをしながら生活している方がいます。
また、令和に入り、運転事故を起こす高齢者や重度障がいで参議院議員になられた方のことがニュースとして社会的な注目を集めています。
地方では移動手段がない方も多いですが事故を起こしてしまうのは高齢者の責任でしょうか。
参議院議員以外の多くの重度障害を持つ方々は、通勤負担をしてくれる企業はなく仕事に就くことが難しいですが、企業や本人の責任でしょうか。
もちろん、財源等の問題も踏まえたうえで、既存の公的移動支援(通院や通学等)では対応していない外出や通勤、旅行等の現状や課題を調査し、打開策がないかを検討する必要があります。

■問題を根っこから解決するアイデア

問題は、「小児が看れるなどの最適な質確保の壁(実はヘルパーのマッチングはあるが医療に踏み込んでいるところはない)」「法人主体の価格設定では全ての人には手が届かない価格の壁(法人として1時間9000円等で看護師を派遣するところはある)」「一人の看護師に依存せず複数に頼れる量的確保の壁」の3つの壁があると分析しました。
そして、2019年1月に、シェアリングヘルスケアというお互い様の精神で、時間とスキルと想いがある人たちをUberのようにマッチングし、病や障がいがあっても安心して外出できる共生社会をつくるための交通医療の予約プラットフォームを開発するアイデアが生まれました。
その後、既に旅行会社で付き添いをしていた看護師の塩見が参画し、スポーツ分野が専門の看護師の古川が参画し、様々な有識者に助言をいただきながら、立ち上げ準備をしています。

■100個のリスク

しかし、このようなアイデアに多くの方が賛同してくださる一方で、「法人として保険外サービスを展開している事業者の仕事が減る」「行政としては公的移動支援の広報はできるが民間事業の協力はしにくい」「本当に質は担保され、事故などは起きないのか」「依頼しても働く人が十分でなければ使えない不満が出る」といったご意見を頂き、私たちとしても、あらゆるリスクを把握した上で、最終的には利用する人とサービス提供する人がお互いに幸せになれる仕組みをつくり、Dococareが安心・安全なプラットフォームにしていく必要性を強く感じています。

■未来を創る

このまま何もせず、少子高齢多死社会が進むと、交通弱者は家や施設に閉じ込められ、外出しないと地域にお金が落ちず、救急搬送も増えてしまうのではないでしょうか。
また、親のために介護離職する人が増え、働き手が減り、経済にも影響があるのではないでしょうか。
そのような事態を防ぎたい。
共働き世代の増加で保育の整備が進んだことと同様に、核家族化と独居が増える中で、親の移動支援のアウトソース活用は進んでいくと考えられます。
そのスタートタイミングとして、世界から注目されるオリパラを機会と捉え、2020年春にサービスを開始したいと考えています。

■一緒に未来をつくって頂ける方(個人・法人)の声を聞かせてください

ドラえもんのどこでもドアをすぐに作ることはできませんが、みんなで力を合わせてDococareを作ることはできます。
現時点で重要なことはサービス提供者となる個人や法人の方々を集め、その方々のニーズを踏まえたプラットフォームを作ることです。
そのため、このランディングページを公開し、ご関心のある方のメールアドレス登録をお願いしています。

※メールアドレス登録は、看護師だけでなく、ご関心のある方であれば、どなたでも可能です。
サービス紹介

外出 ~お花見やお墓参り、ちょっとした買物まで~

■外出例:趣味、外食、買物、散歩、花見、冠婚葬祭
■サービス例:外出付き添いと外出中のトイレ介助、栄養摂取、内服管理
■提供者例:看護師、介護士、一般人で介護等の研修を受けた方、訪問看護事業所、介護施設

通院・通学・通勤 ~家族の代わりとしても安心~

■利用者例:医療的ケア児、障がい者、独居認知症、移動に介助が必要な方
■サービス例:通院や通学、通勤中のトイレ介助、栄養摂取、内服管理
■提供者例:看護師、介護士、一般人で介護等の研修を受けた方、訪問看護事業所、介護事業所

旅行 ~損害保険も対応~

■旅行例:国内旅行、国外旅行、子供の合宿(救護付き添い)
■サービス例:急変対応、トイレ介助、栄養摂取、内服管理
■提供者例:看護師、介護士、一般人で介護等の研修を受けた方、訪問看護事業所、旅行会社

救護運営 ~安心・安全のイベント運営~

■イベント例:音楽、スポーツ、花火、お祭り
■依頼者例:イベント会社、自治体、スポーツ団体、学校
■提供者例:医師、看護師、救急救命士、理学療法士、診療所、訪問看護事業所

利用の流れ

  • 登録(本人情報、家族情報、介護医療に関する内容)
  • 依頼内容(いつ、どこで、どんなサポートが必要か)
  • 本人or家族or法人から依頼できる人を検索・選択
  • サービス利用後に支払・口コミ評価
  • 登録(本人情報、家族情報、介護医療に関する内容)
支える人にとっての価値
利用者本人
「親の介護や通院、外出支援のために、自分が親のために費用負担して活用したい」「地方の両親のために何もできず、移動手段もなく運転するのは交通事故が心配」
家族
「社員の介護離職が深刻で、会社の費用負担で福利厚生として介護支援を充実させたい」「スポーツや音楽、お祭りのイベントの救護運営を依頼したい」
会社
「患者さんが外出したいという想いに応えたい」「隙間時間に副業ができる」「所得が増える」「プロとして個人を評価してもらえる」「訪問看護事業所として登録すれば宣伝効果や採用効果がある」「リタイア後の社会貢献に」
看護師やヘルパー
「旅行の付き添いをする介護サービスをしているので自社のPRをしたい」「保険外のサービスに取り組んで増収、顧客満足度向上、職員満足度向上に繋げたい」「買物難民対策やひきこもり対策、交通事故対策に活用したい」
企業や自治体(対顧客、対住民)
「旅行の付き添いをする介護サービスをしているので自社のPRをしたい」「保険外のサービスに取り組んで増収、顧客満足度向上、職員満足度向上に繋げたい」「買物難民対策やひきこもり対策、交通事故対策に活用したい」
企業や自治体(対顧客、対住民)
利用者にとっての価値や特徴
ケアしてくれる人をWEB・アプリで予約
いつでも、どこでも、簡単
本人、家族、友人でも予約可能
本人がスマホを使えなくてもOK。家族がギフトとして申し込むことも可能
看護師や介護福祉士を検索して選択
心の通じ合う相手を選べる。いつもお世話になっている看護師にお願いすることもできるし、新たな出会いを求めることも可能
保険完備
対人対物の損害保険で安心
支払はWEB決済
現金ではなくクレジットカード支払
手数料は安心料
利用者からマッチング手数料を頂きますが、損害保険や自分にあった相手を見つけるための情報収集のための安心料
料金は1時間1500円から4000円
資格と必要なケアレベル(医療行為必要、全介助、一部介助など)で、料金設定
※交通費や美術館等への入場料など実費はあり
個人だけでなく、法人も可能
法人として、会社が社員のために、旅行会社が顧客のために、といった利用も可能。また、ケアを提供するのも個人だけでなく、介護事業者などが法人として提供することも可能
保険完備
対人対物の損害保険で安心
運営メンバー

川添高志

代表取締役 詳細プロフィール

塩見結花

事業開発担当、看護師。病院・訪問看護・旅行会社・介護施設等で勤務し、国内外の付添看護経験

古川美帆

事業開発担当、看護師。病院で勤務し、大学院でスポーツと医療について研究

沿革と予定
<概要>
2019年8月 中野区訪問看護ステーション管理者アンケート調査、ヒアリング調査
2019年9月 全国アンケート調査
2019年10月 全国ヒアリング調査
2019年11月 WEBデザイン完成
2019年12月 トライアル調査
2020年2月 WEBシステム完成
2020年3月 サービス開始

<詳細>
2019年1月~7月 有識者100名ヒアリングと事業構想
2019年8月 経済産業省より本事業調査に関する支援決定
2019年8月 慶應義塾大学研究者とMobility Healthcare Initiativeにて研究活動開始
2019年7月 増上寺にて救護運営
2019年8月 在宅医療経営者に告知@愛知
2019年8月 看護学生向けに告知@京都
2019年8月 病院経営者に告知@京都
2019年8月 看護管理者向け研修会にて告知@岡山
2019年8月 日本地域看護学会で告知@横浜
2019年8月 日本看護管理学会で告知@新潟
2019年8月 看護管理者向け研修会にて告知@埼玉
2019年9月 関西クリティカルケア・コミュニティで告知@大阪
2019年9月 救急看護師の集いで告知@大阪
2019年9月 渋谷イノベーションウィークで告知
2019年9月 看護管理者向け研修会にて告知@大阪
2019年9月 ビート・ザ・ヒート会議にて告知@東京2020大会組織委員会
2019年9月 国内最大級のシビックテックイベントにて告知
2019年10月 看護管理者向け研修会にて告知@埼玉
2019年10月 看護学生向けに告知@福島
2019年10月 看護大学院生向けに告知@千葉
2019年11月 看護大学院生向けに告知@東京
2019年11月 看護管理者向け研修会にて告知@北海道
2019年11月 大学院生向けに告知@熊本
2019年11月 保健師向けに告知@東京
2019年12月 看護学生向けに告知@東京
2019年12月 看護管理者向け研修会にて告知@岡山
2019年12月 日本在宅看護学会で告知@東京
2020年1月 看護管理者向け研修会にて告知@静岡
2020年2月 訪問看護管理者向けに告知@東京
2020年2月 行政保健師向けに告知@長野
2020年2月 看護管理者向け研修会にて告知@熊本
2020年2月 看護管理者向け研修会にて告知@埼玉
2020年6月 増上寺にて救護運営
2020年7月 東京オリンピック
2020年8月 東京パラリンピック

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