革新的なヘルスケアサービスをプロデュースし、健康的な社会づくりに貢献することをミッションとするケアプロ株式会社（本社：東京都中野区、代表取締役：川添高志、以下：ケアプロ）が運営する外出支援サービス「ドコケア」が、京王電鉄株式会社（本社：東京都多摩市、代表取締役社長：都村　智史、以下：京王電鉄）と、ReGACY Innovation Group株式会社（本社：東京都千代田区、代表取締役：成瀬 功一、以下：ReGACY）が運営する「KEIO OPEN INNOVATIONPROGRAM」に採択されました。
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テーマと採択結果

「KEIO OPEN INNOVATION PROGRAM」は「誰もが知ってる鉄道を、まだ誰も見たことのない鉄道へ　鉄道事業変革への挑戦」をテーマに掲げています。応募71件の中から、書類審査・面談審査を経て、7件が採択されました。

採択された実証事業

交通弱者の方のモニター検証によって、鉄道移動とドコケアサービスを組み合わせた外出ニーズの把握を行います。京王沿線での「ドコケア」普及推進による、「交通弱者の外出機会向上」、ひいては「沿線の価値向上」を目指してまいります。

実施期間

2022年11月から順次、実証開始となり、成果発表会が2023年3月上旬に開催される予定です。
今後、 実証実験を踏まえて、事業共創に取り組みます。

＜メディア掲載・取材に関する問合せ先＞
ケアプロ株式会社交通医療事業部ドコケア課　広報担当

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