
感染症患者の搬送|地元医療機関への長距離搬送
海外渡航後にマラリア脳症を発症した東海地方出身の20代男性が、東京都内の駅構内で倒れ、都内の病院へ救急搬送されました。一時はICUでの集中治療管理を要する重篤な状態とのことでしたが、治療の進行により全身状態が安定し、地元医療機関への転院が可能となりドコケアへの搬送依頼となりました。
搬送の事前準備
長距離搬送に際して事前に走行ルートや休憩場所を設定し、患者さんとご家族の負担を最低限になるように考慮しました。特に走行時間に影響しそうな渋滞情報を考慮し走行経路を設定した。
搬送のご様子
転院搬送当日は、主治医、担当看護師、病棟師長、ソーシャルワーカーなど多職種の医療スタッフが患者さんとご家族を見送りに玄関先までお越しでした。これに対してご家族は大変感謝されていました。患者さんは病棟から搬送車収容時点までバイタルサインは安定しており、長距離搬送に問題ないと判断し出発しました。走行中は路面状況を考慮し、揺れを極力抑えた運転を徹底しました。車内では医療関係者でもあるご家族が定期的な状態観察を行い、意識レベル、表情、体動などを細かく確認しました。
目的地が近づくにつれ、受け入れ先医療機関での引き継ぎ内容や到着後の動線を再確認し、最後まで緊張感を保った対応を実施しました。患者さんに大きな状態変化もなく無事に転院搬送を完了しました。ご家族からは「遠いところまでありがとうございました」と、とても感謝されました。
スタッフが心掛けたこと
長時間搬送に伴う身体的負担を軽減するため、車内の温度管理、体位調整、休憩のタイミングにも十分配慮し、患者さんが終始落ち着いた状態で過ごせる環境づくりを心がけました。 患者さんを見守るご家族とも密にコミュニケーションを取り、転院先の到着時間の調整を行いました。
無事に搬送を終え、遠距離搬送における事前準備と車中での対応の重要性を実感する搬送となりました。
ドコケアは車椅子やストレッチャーをご用意して、ご入退院・転院やご通院をドアtoドアでサポートいたします。医療的ケアが必要な移送もお任せください。
人工呼吸器などの医療機器を完備した専用車両で、看護師同乗のもと、患者様を最も安全な方法で搬送いたします。
まずはお気軽にご相談ください。
参考費用
約180,000円(ストレッチャー、乗降介助、高速料金を含む)
※走行距離や対応時間、医療処置の内容により、費用は変動します。
※ご相談、お見積もりは無料です。お気軽にお問い合わせください。







